2007年 03月 07日
飯能の家04:基礎型枠 |
飯能の家の基礎型枠の家の写真が、昨日、メールされて来た。
敷地の南北は45度振れている。写真に映っている家2軒は南西になる。その敷地は2mから3m下がっているので、こちら側から見ると平屋の高さだ。
飯能の家はほぼ平屋で、小屋組空間が2階の部屋になっている。強烈な夏の西日が遮られる。
正面の家は南東、右側の中の家が真南に位置する。
飯能の家の右手の角は斜めに削られ、真南に向いている。ここに大きな開口がある。
真南の家は2階がセットバックされ、その空間と、こちらの斜めにカットされた事により生まれた空間が合間って大きな空間となっている。他は家がせまっている。
敷地を初めて見た時は、南側の3棟はまだ建設されていなかったが、上記のように読み込んだのが当たった。
敷地の読み込みが大切だ。
建物の角を45度方向にカットし、開口と外壁を真南に合わせた。その外部空間、広くなる。
敷地の南北は45度振れている。写真に映っている家2軒は南西になる。その敷地は2mから3m下がっているので、こちら側から見ると平屋の高さだ。
飯能の家はほぼ平屋で、小屋組空間が2階の部屋になっている。強烈な夏の西日が遮られる。
正面の家は南東、右側の中の家が真南に位置する。
飯能の家の右手の角は斜めに削られ、真南に向いている。ここに大きな開口がある。
真南の家は2階がセットバックされ、その空間と、こちらの斜めにカットされた事により生まれた空間が合間って大きな空間となっている。他は家がせまっている。
敷地を初めて見た時は、南側の3棟はまだ建設されていなかったが、上記のように読み込んだのが当たった。
敷地の読み込みが大切だ。
建物の角を45度方向にカットし、開口と外壁を真南に合わせた。その外部空間、広くなる。
by nisi93jp
| 2007-03-07 10:10
| 飯能の家
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