2006年 09月 06日
秋田高専の授業1 |
秋田高専の授業の室内環境工学の授業は,試験を残して昨日で終わった。
設計指導でなく,毎週1回の90分の講義だから,準備も含めしんどい。
最終日は試験のための練習問題にした。その中で,西方設計の一つ実作で,室内環境工学関連の問題をつくり,60分の解説をした。
残りの30分はイエメンの泥でつくられた免震構造の高層建築のシバームの問題である。8階建て高さ約30mの集合体の集落である。砂漠に建てられ,室内外の温度差が15℃というから,外が40℃でも室内は25℃で快適だ。
設計指導でなく,毎週1回の90分の講義だから,準備も含めしんどい。
最終日は試験のための練習問題にした。その中で,西方設計の一つ実作で,室内環境工学関連の問題をつくり,60分の解説をした。
残りの30分はイエメンの泥でつくられた免震構造の高層建築のシバームの問題である。8階建て高さ約30mの集合体の集落である。砂漠に建てられ,室内外の温度差が15℃というから,外が40℃でも室内は25℃で快適だ。
by nisi93jp
| 2006-09-06 06:28
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