2006年 02月 15日
超省エネの家01 |
今日、地下室がある超省エネルギーの家の打合せをした。
屋根が高性能グラスウール24kの厚さ400mm、壁が厚さ250mmである。窓はトリプルアルゴンLow-Eガラスの木製サッシが主体。1冬の暖房用灯油消費量が200リットルと極めて少ない。冬場に日射のある盛岡で計算すると半分の100リットルになる。
基本設計が鎌田先生、その後のフォローが西方設計。
断熱材をもっと厚くして無暖房も良いが、室温調整が難しいのではないのか。1冬の暖房用灯油消費量が200リットルと極めて少ない部分を、地下のバイオマスの蓄熱薪ストーブでまかなう計画である。ここで温度調整ができる。薪は工務店なので端材がある。
能代では冬場の日射熱が期待できないので、簡易的な方法で太陽が出る秋から初冬に外壁・窓集熱をし地下のコンクリートと大地に蓄熱する。
給湯は太陽熱利用(補助ボイラー)だが、やはり、冬場は太陽熱が期待できない。それを補うのに、水道水を蓄熱された地下床と蓄熱薪ストーブのお湯部分で暖め、補助ボイラーに入る。
屋根が高性能グラスウール24kの厚さ400mm、壁が厚さ250mmである。窓はトリプルアルゴンLow-Eガラスの木製サッシが主体。1冬の暖房用灯油消費量が200リットルと極めて少ない。冬場に日射のある盛岡で計算すると半分の100リットルになる。
基本設計が鎌田先生、その後のフォローが西方設計。
断熱材をもっと厚くして無暖房も良いが、室温調整が難しいのではないのか。1冬の暖房用灯油消費量が200リットルと極めて少ない部分を、地下のバイオマスの蓄熱薪ストーブでまかなう計画である。ここで温度調整ができる。薪は工務店なので端材がある。
能代では冬場の日射熱が期待できないので、簡易的な方法で太陽が出る秋から初冬に外壁・窓集熱をし地下のコンクリートと大地に蓄熱する。
給湯は太陽熱利用(補助ボイラー)だが、やはり、冬場は太陽熱が期待できない。それを補うのに、水道水を蓄熱された地下床と蓄熱薪ストーブのお湯部分で暖め、補助ボイラーに入る。
by nisi93jp
| 2006-02-15 14:46
| 設計進行中
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