2016年 11月 21日
RealZEH・Q1住宅モデル能代:足場解体 |
RealZEH・Q1住宅モデル能代は今朝に足場が解体された。
広島の工務店の方が2人見え、
RealZEH・Q1住宅モデル能代とQ1住宅出戸本町を案内した。
超シンプル、間取りも形も。
4間×5間の総2階の40坪。
日経ホームビルダー新刊の12の特集1は
「それでもやる? 軒ゼロ住宅」
雨漏り発生リスクは通常の5倍!である。
RealZEH・Q1住宅モデル能代は庇が無い。
私の事務所も庇が無く25年経っている。
が、雨漏りは無い。
他に多くの庇が無い家を設計している。
が、雨漏りは無い。
雨漏りが無いように納まりを考えている。
外壁材も赤ナマハゲ秋田杉板のように耐久性があるので、
庇で守る必要が無い。
日射遮蔽は効果が大きい外付ブラインド(ヴァレーマ)や外付シェードで行う。
「それでもやる? 軒ゼロ住宅」
雨漏り発生リスクは通常の5倍!である。
どうすれば雨漏りするのだろうか。
雨漏りするようにつくっているのだろう。
もう一つ、日経ホームビルダー新刊の12には、
他に
「太陽光発電を後付けした小屋裏で結露」
の家は換気量が極めて少なく、
これでは結露するようにつくっているように思える。
by nisi93jp
| 2016-11-21 16:27
| RealZEH・Q1住宅モデル能代
|
Trackback
|
Comments(1)