2015年 02月 05日
パッシブハウスのライプチッヒ大会ご案内 |
19回国際パッシブハウス大会(ライプチッヒ)4月の研修案内です。
我々は住宅の更なるレベルアップを望み、そのレベルにパッシブハウスがあります。
パッシブハウスは今や共通言語で世界基準になりつつあります。
そこで、パッシブハウスをより良く知るために今年の大会のライプツィヒでのパッシブハウスコンファレンスに参加の企画をもちました。
そこで、パッシブハウスをより良く知るために今年の大会のライプツィヒでのパッシブハウスコンファレンスに参加の企画をもちました。
パッシブハウスそのものを知れる他にコンファレンスや最新で超高性能な窓や熱交換換気システムなどの高性能を担保する部品が展示されます。
ドイツの欧州最大の住宅見本市の「BAU」や窓のみの「フェンスターバウ」は規模が大き過ぎて焦点が絞りきれませんが、
パッシブハウスの濃密な展示会では最新で超高性能なものを適切に見られます。
他にワークショップやエクスカーション(視察ツアー)に参加します。
デッサウのバウハウスではモダニズムの基本が学べます。
バウハウスで直接に学んだ山脇巌や間接に学んだ土浦亀城などは
工場生産化されたジードルングやマイスターハウスをとおして日本の戦前のモダニズム建築や住宅をつくり、
その系譜は戦後・現在へと脈々と続いています。
by nisi93jp
| 2015-02-05 10:00
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