2014年 06月 18日
Q1住宅祐天寺:断熱気密施工 |
6月12日に、Q1住宅祐天寺の現場に行って来た.
面積を建坪率一杯一杯で、東西の隣地境界線まで500mmを確保するには外側付加断熱ができないので、室内側付加断熱にしている。
道路側の南は外側付加断熱である。
セットバックがある北は1階が室内側付加断熱、2階は外側付加断熱断熱である。
屋根の室内側付加断熱を含めると4パターンを使い分けている。
2階寝室。 2階の南側の個室。
屋根断熱は上からGWHG16K厚200mm垂木充填+防湿・気密シート+内部付加断熱GWHG16K厚100mm=合計厚300mm。
正面の南側の外壁は外から付加断熱GWHG16K厚+柱間充填GWHG16K厚120mm+防湿・気密シート=合計厚220mm。
左側の外壁は外から柱間充填GWHG16K厚120mm+防湿・気密シート+内部付加断熱GWHG16K厚50mm=合計厚170mm。
敷地ぎりぎり利用なので、隣地境界まで距離がある南北は外側付加断熱100mm、距離がぎりぎりの東西の外壁は外に付加せなく、室内側に付加断熱をしている。 室内側付加断熱断熱。
50mmの空間が室内側付加断熱空間であり配線スペースである。
コンセントボックスやスイッチボックスがつくが、防湿・気密シートを破らなくて済む。
外側付加断熱の場合。
面積を建坪率一杯一杯で、東西の隣地境界線まで500mmを確保するには外側付加断熱ができないので、室内側付加断熱にしている。
道路側の南は外側付加断熱である。
セットバックがある北は1階が室内側付加断熱、2階は外側付加断熱断熱である。
屋根の室内側付加断熱を含めると4パターンを使い分けている。
2階寝室。
屋根断熱は上からGWHG16K厚200mm垂木充填+防湿・気密シート+内部付加断熱GWHG16K厚100mm=合計厚300mm。
正面の南側の外壁は外から付加断熱GWHG16K厚+柱間充填GWHG16K厚120mm+防湿・気密シート=合計厚220mm。
左側の外壁は外から柱間充填GWHG16K厚120mm+防湿・気密シート+内部付加断熱GWHG16K厚50mm=合計厚170mm。
敷地ぎりぎり利用なので、隣地境界まで距離がある南北は外側付加断熱100mm、距離がぎりぎりの東西の外壁は外に付加せなく、室内側に付加断熱をしている。
50mmの空間が室内側付加断熱空間であり配線スペースである。
コンセントボックスやスイッチボックスがつくが、防湿・気密シートを破らなくて済む。
by nisi93jp
| 2014-06-18 12:10
| Q1住宅祐天寺
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