2013年 08月 15日
Q1住宅X-1寒川:隙間相当面積 |
Q1住宅X-3寒川の家のC値隙間相当面積が0.8cm2/m2である事の資料が工務店の小林材木店から届いた。
146m2の家で、開口が25個、その内の11個が大窓や中窓で気密性能が良くない引違である。
これだけ引違を使うとこれまでの経験で0.3〜0.4cm2/m2程度の差がある。
引違窓を使わなかったら、C値が0.4〜0.5cm2/m2である。
私の設計方針は、Ⅲ地域やⅣ地域では隙間相当面積が多少大きくなろうとも(0.8cm2/m2前後以下)で、引違窓の大きな開き勝手、開放感、網戸、日射遮蔽取り付け勝手などから引違窓を多用している。
工務店はQ1,0住宅レベルの施工が初めてだった。
工務店の小林材木店にはこれからも神奈川の西側地域でコンスタントに性能型住宅をつくって欲しい。
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146m2の家で、開口が25個、その内の11個が大窓や中窓で気密性能が良くない引違である。
これだけ引違を使うとこれまでの経験で0.3〜0.4cm2/m2程度の差がある。
引違窓を使わなかったら、C値が0.4〜0.5cm2/m2である。
私の設計方針は、Ⅲ地域やⅣ地域では隙間相当面積が多少大きくなろうとも(0.8cm2/m2前後以下)で、引違窓の大きな開き勝手、開放感、網戸、日射遮蔽取り付け勝手などから引違窓を多用している。
工務店はQ1,0住宅レベルの施工が初めてだった。
工務店の小林材木店にはこれからも神奈川の西側地域でコンスタントに性能型住宅をつくって欲しい。
by nisi93jp
| 2013-08-15 09:16
| Q1住宅X-1寒川
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