2012年 04月 24日
倉吉白壁土蔵群の見学6:淀屋 |
3月14日の倉吉白壁土蔵群の見学のシリーズ。
HPから転載
1760(宝暦10)年建造の商家の主は、江戸時代、伯耆国・倉吉を代表する商人の1人として、江戸前期(1700年代初頭)から明治まで8代続いた牧田家。米、材木、木綿糸、農具の稲扱き千刃などを広く扱い、大商都・大坂との交易を介して、伯耆国や鳥取藩の繁栄に貢献した一族である。その住まいの跡が、長い歳月を経て、ベールを脱いだのには理由がある。この牧田家こそ、安土桃山時代末期に創業し、江戸・幕末まで“天下の豪商”として名を馳せた大坂『淀屋』を、陰で支えた一族だったのである。これまで歴史の表舞台では語られなかった二つの淀屋。
HPから転載
1760(宝暦10)年建造の商家の主は、江戸時代、伯耆国・倉吉を代表する商人の1人として、江戸前期(1700年代初頭)から明治まで8代続いた牧田家。米、材木、木綿糸、農具の稲扱き千刃などを広く扱い、大商都・大坂との交易を介して、伯耆国や鳥取藩の繁栄に貢献した一族である。その住まいの跡が、長い歳月を経て、ベールを脱いだのには理由がある。この牧田家こそ、安土桃山時代末期に創業し、江戸・幕末まで“天下の豪商”として名を馳せた大坂『淀屋』を、陰で支えた一族だったのである。これまで歴史の表舞台では語られなかった二つの淀屋。
by nisi93jp
| 2012-04-24 09:20
| 見学建築・歴史・他
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