2012年 03月 05日
垂木h235mm屋根面剛性 |
秋田スギの235mm×45mmの厚板を活かした家づくりを考えている。
今朝に秋田県立大学付属木材高度加工研究所でそのシリーズで垂木h235mmを使った屋根面剛性の強度試験が行われた。
屋根面で剛性をとり、火打梁をなくしたい。
垂木h235mmは本来300mm欲しいのだが、歩留まりや生産性からh235mmになった。
この垂木間に断熱材を充填する。
断熱材が235mm以上の場合は内側付加断熱にする。
垂木の高さが90mm以上の場合は垂木の転び具合から剛性を軽減する計算式がある。
そうではあるが実際はどうだろうかの実験である。
工夫し計算式以上の数値が求められる可能性を求めての事だ。
今朝に秋田県立大学付属木材高度加工研究所でそのシリーズで垂木h235mmを使った屋根面剛性の強度試験が行われた。
屋根面で剛性をとり、火打梁をなくしたい。
垂木h235mmは本来300mm欲しいのだが、歩留まりや生産性からh235mmになった。
この垂木間に断熱材を充填する。
断熱材が235mm以上の場合は内側付加断熱にする。
垂木の高さが90mm以上の場合は垂木の転び具合から剛性を軽減する計算式がある。
そうではあるが実際はどうだろうかの実験である。
工夫し計算式以上の数値が求められる可能性を求めての事だ。
by nisi93jp
| 2012-03-05 11:53
| 木造住宅構造設計と秋田杉強度
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