2010年 03月 16日
冬は風力、夏は日射 |
能代(日本海側)は冬に日射量が極端に低くなるが、逆に同じ自然エネルギーの風が強くなる。
両者を合わせると通年に渡り自然エネルギーが享受できるが、まだ住宅レベルで風力を使いこなせていない。
能代風力発電所に風車が24基あり、周囲を含むと五十数基はある。今後の能代風力発電所は同じ規模かそれ以上の新増設が予定されている。
何も個人の住宅に風力発電装置を設備投資しなくても、冬の暖房と給湯エネルギーは能代風力発電所を地域自然エネルギー供給センターと考えれば良い。
夏は、近々、個々の家々で低コストの太陽熱給湯である。その後は高コストながら太陽光発電も考えられる。
日射量が少なくなる12月から3月に風力発電は450万kWh/月から500万kW/月と大きい。資料出典:北羽新報。
日照時間は12月1月は東京の1/4、2月は1/3と少ないが,4月から10月まではほぼ同じか多い。
両者を合わせると通年に渡り自然エネルギーが享受できるが、まだ住宅レベルで風力を使いこなせていない。
能代風力発電所に風車が24基あり、周囲を含むと五十数基はある。今後の能代風力発電所は同じ規模かそれ以上の新増設が予定されている。
何も個人の住宅に風力発電装置を設備投資しなくても、冬の暖房と給湯エネルギーは能代風力発電所を地域自然エネルギー供給センターと考えれば良い。
夏は、近々、個々の家々で低コストの太陽熱給湯である。その後は高コストながら太陽光発電も考えられる。
by nisi93jp
| 2010-03-16 18:49
|
Trackback
|
Comments(0)